生理前に太っても大丈夫!生理後に痩せていくベストな過ごし方
生理前・生理中に体重が急激に増えた…そんなことはありませんか?
こんばんは、アイです。
本日もダイエットカテゴリーの記事でお送りいたします💁
女性のみなさん、生理前もしくは生理中に、急激に体重が増えた!!という経験はありませんか?
私はいつも2日目くらいから体が重くなり、体重もプラス2キロくらいは増えてしまいます。。
特に減量中の方なんかはすごく焦りますよね。
超わかります、その気持ちお察しします。
でも大丈夫、すぐに戻るので心配はいりませんよ。
本記事では、ダイエットで痩せてから3年以上体重を維持している私が、生理前後のベストな過ごし方をご紹介いたします。
自己流ではなく科学的根拠に基づいてのご紹介ですので、安心して試してみて下さいね。
1.そもそも生理前は体重が増えてしまうのであまり気にしない
生理前(厳密に言うと排卵日から生理開始まで)は女性ホルモンの影響で『色んなものを溜め込みやすい時期』なんてす。
代表的なのはむくみ、便秘、血行不良など。
そもそも体の機能でむくみやすくなったりしてしまうので、言ってしまえば体重が増えるのは自然なことなんです。
その他にも、疲れやすかったりイライラや憂鬱、めまいがしたり、吐き気がしたり…
そんな状態で体重まで増えたら、本当にうんざりしてしまいますよね。
体の状態はとても辛いと思いますが、普通に過ごしていても生理が終われば体重は自然に落ちていきます。
このような時期に無理なダイエットはおすすめしませんし、あまり効果も期待できません!🌀
まずは体をいたわり、ストレスをかけないようゆったりした気持ちで過ごすことが大切です。
2.生理中に避けた方が良い2つのもの
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カフェインや唐辛子などの刺激物
生理中は普段よりも体がデリケートになっています。神経が過敏に反応してしまいますので、刺激物やカフェインなどは避けることをおすすめします。特に、生理痛が酷い方はなるべく避けるようにしてくださいね!
コーヒーや紅茶好きな方は、温かいノンカフェインのコーヒーやルイボスティー、ハーブティーを飲みましょう。ハーブティーは無印でも売っていますよ!
カモミールティーはリラックス効果、ローズヒップティーはビタミンC摂取に、ラズベリーリーフは生理痛に効果があるそうなのでおすすめです❤️
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塩分が多い食べ物
塩分はとにかくむくみの原因となりやすいので、生理前後は特に注意しましょう。
ホルモンの影響もあって食欲が増し、ついついスナック菓子に手が伸びてしまう…なんてこともあるかもしれません😅
我慢すると余計にストレスが溜まる!という方は、日にちを決めて『今日はご褒美に食べる!明日は食べない!』など、自分の体と相談してくださいね👌
できる方は、インスタント食品やお惣菜、コンビニ食等は塩分が多めですので、控えるだけでも全然変わります!
お仕事や付き合いなどでどうしても避けることが出来ない場合は、その前後の食事でバランスを取るようにしましょう。
3.生理後の7~10日が痩せやすい!これを意識して食べよう!
生理後の7~10日は、これまたホルモンの影響で、新陳代謝が高まり、女性の周期のなかで最も痩せやすくなるそうです。
この体の機能を味方に付けて、更に代謝を高めるポイントをいくつかお伝えします!
【おすすめの栄養素】
【朝食を必ずとって排泄・代謝を促す】
午前中は体は『排泄』の時間帯と言われています。バランス良く・ガッツリ食べなくても大丈夫なので、忙しくてもなるべく朝食はとるようにしましょう!
胃腸を刺激、体温を上昇させ、代謝アップが期待できます。
むくみが気になる方はこまめに水分を取るようにしてください。1日2リットルを目標にちびちび飲んでいると、体内の巡りが良くなり老廃物が排出されやすくなります。
簡単にできて本当におすすめのむくみ解消方です!
以上が私のベストな過ごし方です❤️
体重増加をあまり気に止まず、ゆったりした気持ちで過ごして、(それだけでも自然に体重は落ちていきますが、)ダイエッターの方は生理後の食事を意識して代謝アップを目指しましょう😉