その不調、副腎疲労かも！？自律神経系不調の対処法

ブログ毎日更新しています✒️アイです！

本日も皆様に役立つ情報をお届けしていきたいと思います💁

特に病気と診断されたわけでもないのに…

これらはいわゆる自律神経系の不調というものです。特段どこか病気のわけではないし、健康診断の数値も問題ないのに、こういった不定愁訴が改善しない。色々気を遣っているのに良くならない。

これって物凄く辛いですよね。○○病ですと診断されればまだ対処法もわかりますが、原因不明なんですもん。何がOKで何がNGなのかが分からない。

f:id:o107magu:20191023182854j:image

私もこのような症状で対処に悩んでいましたが、先日ホルモン免疫栄養学の資格をお持ちの方にアドバイスを頂き、非常に役立ったので皆様にもシェアしたいと思います。

※ホルモン免疫栄養学とは…

現代人に合った体質改善のための栄養学だそうです。気になる方はご覧になってみて下さい👇

f:id:o107magu:20191023183232j:image

副腎とは腎臓の上にある臓器で、ここが疲労するとうまく機能しなくなり、上記のような症状が出てしまいます。

一番の原因はストレスです。ストレスを感じると副腎からそれに対処するホルモンが分泌されますが、これが過剰に分泌される状態が続くと、副腎が疲労するとともにストレスと戦えなくなってしまいます。

このホルモンは自律神経や免疫機能等を司っているため、不定愁訴やアレルギー症状が出るんだそうです。

また副腎からは同時にアドレナリンも分泌されるので、常に出続けている状態になると、一時的に内臓のはたらきを弱めてしまいます。

それが原因となり、胃もたれや便秘、女性なら生理痛や生理不順、更年期障害のような症状が出てしまうことがあります。

主な対処法を２つご紹介します。

f:id:o107magu:20191023182957j:image

毎日常に気を張って生活していませんか？

そのような状態が続くと常にアドレナリンが出続け、活動しているときに働く交感神経が優位になり続けてしまいます。

逆に休んでいるときに働く副交感神経が優位にならない状態が続いてしまうと、疲れを癒したり、内臓がよく働いたりという機能がストップしてしまいます。

真面目な方は休んでいるつもりでも、家に居てはあれをしなきゃ、これをしなきゃと働いてしまい、気が休まっていない可能性が十分にあり得ます。

カフェなどでゆったり、好きな飲み物を飲んでほっとする時間なんかが必要なんです！

体調改善のために、ゆっくり休む時間をつくってみてはいかがでしょうか😉

f:id:o107magu:20191023183016j:image

おすすめの食材は、良質なたんぱく質と脂質、野菜やハーブ、ミネラル類です。

たんぱく質は鶏や豚肉、オメガ3脂肪酸が含まれる青魚、アマニ油やえごま油などもおすすめです。特に朝摂取すると1日を快適に過ごすことができます。

野菜・ハーブは緑黄色野菜や生姜、ニンニク、パクチーやスパイス類を摂りましょう。

便秘にお悩みの方はキャベツの千切りを手のひらいっぱいに食べると効果的です。

これから寒くなる季節、環境の変化に気を付けて身体をよく観察し、労ってあげてくださいね✨

それではまた明日💁

アイの美容ブログ